綺麗な髪へ 〜シャンプーの成分を学びましょう〜

髪のダメージが気になったらどうしますか!?

「最近髪の痛みが気になるな〜」って時、どうしてますか?
トリートメントを変えてみるとか、普段トリートメントまでしてない人はトリートメントのケアをプラスしたりとか、「髪のダメージ→トリートメント」みたいに思ってる人多いですよね!?
トリートメントも大事ですが、それよりまず今使っているシャンプーを見直してみましょう!

 

 

シャンプーを選ぶとき何を基準に選びますか?

好きな芸能人がコマーシャルしてるシャンプー!?

香りが好きなシャンプー!?

パッケージがかわいいシャンプー!?

 

コマーシャルを見てると、どのシャンプーも良さそうに見えますよね。
もちろん、コマーシャルですから。私たちの購買意欲を誘うために、コマーシャルのプロたちが何ヶ月も試行錯誤して作り上げていますから、どれも良く見えて当然ですよね。
でもいくら香りが良くても、芸能人が美しくても自分の髪は綺麗になりませんよ。
大事なのは、シャンプーに使用されている成分です!

 

シャンプーに使用されている成分の知識を少し身に着けるだけで、魅惑的なコマーシャルに惑わされずに自分の判断でシャンプーを選べるようになりますよね。

 


2001年4月に薬事法が改正されて以来、シャンプーに使用されている成分を全て表示しなければならないようになりました。
だから、ジャンプーのパッケージに書いてある成分表示をみれば、そのシャンプーがどんなシャンプーなのかが分かるんですよ。
まず、表示成分は多く使用されている順に上から書いてあります。
おそらくほとんど全てのシャンプーで表示成分の一番上は水になっていると思います。
そして次あたりに来る成分に次のような成分が記載されていると思います。

 

髪にダメージを与える成分 髪に優しい成分
ラウレス硫酸Na ラウラミノプロピオン酸Na
ラウリル硫酸Na ココイルイルグルタミン酸TEA
ラウレス硫酸TEAなど コカミドプロピルベタインなど

 

このように「髪にダメージを与える成分」に記載されているものは全て、石油系の界面活性剤に分類される成分です。
石油系の「硫酸」という名称が入っている成分には、次のような特徴があります。

 

安価なので市販されているシャンプーの9割に使用されている成分

刺激が強い

洗浄力がとても強く頭皮や髪にに必要な栄養素まで奪う

頭皮に残留しやすい

泡立ちがとても良い

環境にもよくない

 

美容院で使用されているシャンプーの成分

低刺激

髪や頭皮の必要な栄養素を保護してくれる

泡立ちが控えめ

痛んだ髪を補修するトリートメント効果があるものもある

洗い流すとほとんどが水に戻るので環境にも良い

 

スーパーなどに置いてある一般的な市販シャンプーは価格帯が安いので、どうしても安価な石油系界面活性剤が使用されていることがほとんどですよね。
コマーシャルでの宣伝文句はいろいろなのに、成分を見るとパッケージが違うだけで中身は9割くらい同じなんて商品たくさんありますよ。
もちろん、市販シャンプーは安いし手に入れやすいけれど、もし市販シャンプー+トリートメントを使用している人なんかは、そのトリートメントをやめて少し高いアミノ酸系の髪に優しいシャンプーを使う方がずっと理にかなっていると思いますよ。
市販シャンプー(石油系界面活性剤成分のシャンプー)+トリートメントは言わば、「シャンプーで髪を傷めて、トリートメントで補修する」ということですよね。
もちろん、トリートメントにちゃんとした補修成分があればの話ですけど。
ヘアケアにそんなにお金をかけられない人なら、シャンプーをアミノ酸系にしてトリートメントをなしにするほうが髪にとっては絶対にいいです!